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今月の質問箱|瀬古 博子

どんなコラム?
いろいろな場面で食品安全や食品表示の質問、疑問に遭遇します。自分なりに、気になる質問のコタエを探したい
プロフィール
消費生活アドバイザー。食品安全に関する広報業務に従事して十数年。個人の考えを書いています
「新鮮なササミで鶏刺し」、それって大丈夫? ~カンピロバクター食中毒を減らすために~ (2018年7月20日)
●2017年の食中毒事件、最多の病因物質は? 毎年1,000件以上、報告されている食中毒事件。その原因となるものは、何が多いのでしょう。 2015年、16年と、原因のワースト1…【全文を読む】
週刊新潮「国産食品」第4弾はトランス脂肪酸 (2018年6月13日)
週刊新潮が「食べてはいけない『国産食品』実名リスト第4弾」を出した。 中吊りを見ると、 「危ない『パン』のワースト30商品ランキング」 「成人病まっしぐら使ったらいけな…【全文を読む】
第2弾も出た、週刊新潮「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」の反響は? (2018年5月30日)
週刊新潮が前号に引き続き、「大反響!食べてはいけない『国産食品』実名リスト第2弾」として、特集している。 ●読者は、意外と冷静な受け止めも 週刊新潮の記事は…【全文を読む】
週刊新潮が不安をかきたてる「食べてはいけない国産食品実名リスト」とは (2018年5月23日)
週刊新潮(2018年5月24日号)がこんな記事を載せている。 「専門家が危険性を告発!食べてはいけない『国産食品』実名リスト」。 記事を読み始めると、冒頭「必…【全文を読む】
遺伝子組換え表示、どう変わる? (2018年5月2日)
遺伝子組換え食品の表示について、検討会が設けられ、議論されてきた。3月に報告書が出されたことは、森田満樹さんが記事に書かれたとおり。 検討会の報告内容について、4月19・…【全文を読む】
「自然のものは安全」は間違い。有毒植物で死に至ることも (2018年4月11日)
東京都薬用植物園にて著者撮影(以下同) 今年も山菜狩りのシーズンがやってきた。たらのめの天ぷら、ふきみそなどを楽しむ人もいるだろう。 …【全文を読む】
学校でのジャガイモ食中毒をなくすために (2018年3月22日)
農林水産省が、学校等向けに、ジャガイモによる食中毒予防のリーフレットを作成した。そう聞くと、「ジャガイモで食中毒なんて、そんなに起こるのか」と驚く方もいるかもしれない。 しか…【全文を読む】
豆腐のリスク評価 ~ 常温保存可能な豆腐が誕生する? (2018年2月6日)
豆腐といえば、江戸時代に「豆腐百珍」というレシピ本があったほど、日本人にとって古くからなじみのある食品だ。冷蔵庫がなかった時代、豆腐をどのように取り扱ったのかはわからないが、現在の…【全文を読む】
ヨリトフグ、食べられる部位は? (2018年1月22日)
愛知県で、販売が禁止されているフグの肝臓が、切り身と一緒にパックされて販売されていたことがわかり、回収騒ぎが起きた。 販売されていたフグ(愛知県報道資料より) フグの食…【全文を読む】
輸入牛肉、あぶないの? (2017年11月26日)
文春オンライン『「ホルモン漬けアメリカ産牛肉」が乳がん、前立腺がんを引き起こすリスク』を読んで、「またか」と思いました。 同じネタで、アメリカ産牛肉の話題が、繰り返しメディア…【全文を読む】
鶏肉を安全に食べるために (2017年10月2日)
●海外では、鶏刺しにどんな反応? 海外で、日本の「鶏刺し」が話題になっていると言う。 発端は、米国のワインと料理の専門誌で、日本の鶏刺しを好む著名なシェフの話題を紹介し、…【全文を読む】
有機食品はどこへ行く? (2017年7月6日)
日本経済新聞の社説(6/25)で、めずらしく有機JASについて書いていた。(2017/6/25付「食の健康志向を脱・安売り競争に生かせ」) 米アマゾン・ドット・コムが約1…【全文を読む】
岡山県産バナナに未来はあるか (2017年5月18日)
1月に岡山県に出張した際に、地方紙を読んで知ったのだが、岡山県産バナナが生産され、話題になっているという。 記事によれば、岡山県笠岡市でとれたバナナ「瀬戸内完熟バナナ」が…【全文を読む】
<乳児ボツリヌス症>はちみつの離乳食で乳児が死亡。はちみつ以外で注意が必要なのは? (2017年4月18日)
今年4月の東京都の発表によれば、足立区で、はちみつの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症により、5か月の男児が死亡した。 経緯は次のとおり。 男児は、2月16日から、…【全文を読む】
気になる葉酸サプリ (2017年3月9日)
●耐容上限量に近い含有量のものも 健康食品が「いわゆる健康食品」などと呼ばれ、いまひとつ信頼できない状況だが、そんな中で信頼できるものがあるとしたら、それはまず、国が有効性と…【全文を読む】
食品中の放射性物質の検査情報、しっかり伝わっている? (2017年1月30日)
昨年末、毎年行っている食の十大ニュース選びをやっていて、ふと思ったのだが、食品中の放射性物質の検査結果が、ニュースの中にあまり出てこない。 私が十大ニュースの一つに選んだ「19都…【全文を読む】
肉のホルモン剤が心配ですか?(2) (2016年12月9日)
●EUでは禁止しているのではないか 日本では、前述(その1)のように、肥育ホルモン剤は使用されていませんが、残留基準が設定されています。残留基準値内であれば輸入・流通等が認め…【全文を読む】
肉のホルモン剤が心配ですか?(1) (2016年12月7日)
輸入食品を不安視する情報は、インターネットの中では、相変わらずたくさん見られます。最近、特に目につくのが、牛肉等の肥育ホルモン剤に関する情報です。 例えば、 「日本では禁止…【全文を読む】
築地に行って、豊洲のことを考えた (2016年10月25日)
写真1築地市場から、オリンピック道路の「築地大橋」を見る 連日、豊洲の土壌汚染対策にまつわる問題が報道され、市場の移転がどうなるのか、世の中の関心が高まっている。 そ…【全文を読む】
食品表示のクイズです。新しい表示はどれ? (2016年6月29日)
2013年に食品表示法が成立し、食品表示の新基準が2015年4月に示されて、はや1年と数か月。まだ猶予期間中であるため新基準の表示への移行はあまり進んでいませんが、最近たまに新しい…【全文を読む】
肉フェス食中毒事件。肉寿司をなぜもてはやす (2016年5月30日)
肉フェスで食中毒が起きた。 2016年4月下旬から5月初旬にかけて、東京都江東区と福岡市中央区で開催された肉フェスで、販売されたハーブチキンささみ寿司、鶏むね肉たたき寿司によるカ…【全文を読む】
食品用ラップ、食べたかも?と思ったら (2016年5月10日)
旭化成(株)が、熊本地震の被災者支援のため、義援金とともにサランラップ10万本を寄付する話がニュースになっていました。 「え、ラップって、何に使うの?」といった疑…【全文を読む】
アクリルアミド低減、欧州のアドバイスは「黄金色に」 (2016年3月16日)
最近、新聞やテレビでときどき取り上げられる「アクリルアミド」。炭水化物を多く含む食品を高温で加熱したときにできてしまう物質です。アミノ酸のアスパラギンとブドウ糖などの糖類が反応し…【全文を読む】
過去十年間でもっとも被害が大きかった食中毒は? (2015年11月5日)
・患者数ではノロウイルスが圧倒的だが 年間2万人前後の患者が発生する食中毒。どこでどのような食中毒が起きているのか、原因となる食品や菌にはどのようなものがあるのか、そんなデ…【全文を読む】
遺伝子組換え食品の状況を変えるかもしれない作物とは? (2015年9月18日)
少し前に、英国BBCのドキュメンタリで、遺伝子組換え食品をテーマにした番組を見た。 「Panorama “GM Food – Cultivating Fear”(パノラマ“遺伝…【全文を読む】
トランス脂肪酸の報道から抜け落ちていること (2015年8月14日)
前回、『「海外ではマーガリン禁止!?」のウソ・ホント~トランス脂肪酸のまとめ(4月27日)』で、トランス脂肪酸をめぐる海外での状況を書いた。 その後、6月にFDAから部分水素…【全文を読む】
「海外ではマーガリン禁止!?」のウソ・ホント~トランス脂肪酸のまとめ (2015年4月27日)
マーガリンは危険な食品で諸外国では禁止されているのに、日本では規制がなく“野放し”状態だという話を聞くことがあります。 たしかに、ネットで検索すると、マーガリンは危険だと…【全文を読む】
粉ミルクの中のトゲ状の異物、その意外な正体とは? (2015年1月13日)
昨今、ペヤングの害虫、マックチキンナゲットのビニール片、和光堂ベビーフードのコオロギなど、食品の異物混入が話題になっています。 メディアの報道ぶりは当初、マクドナルド社の記者…【全文を読む】
ジビエにガイドライン作成、その理由は (2014年11月5日)
秋はジビエの季節。しかも、最近、ジビエがブームだという。専門店ができたり、ジビエ普及のイベントが各地で開かれたりしている。 急速に増えてきた野生のシカやイノシシなどによる農作…【全文を読む】
遺伝子組換え食品を3分47秒で語れますか? (2014年9月29日)
先日、仕事仲間からEFSA(欧州食品安全機関)のツイッターがおもしろいよと教えられ、さっそく見てみた。 アクリルアミドやサルモネラなどさまざまなウエブ記事へのリンクがあったり、…【全文を読む】
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FOOCOMが「第1回食生活ジャーナリスト大賞」を頂くことに決まりました(3/28)
FOOCOMはこのほど、食生活ジャーナリストの会(JFJ)の「第1回食生活ジャーナリスト大賞(ジャーナリズム部門)」…【全文を読む】
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