編集長の視点|松永 和紀
- どんなコラム?
- 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります
- プロフィール
- 科学ライター。京都大学大学院農業研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て独立。フリー活動12年目に入った

- 「不検出」なのに、放射能抜き指南? (2011年6月30日)
- 食と放射能汚染をめぐるトンデモ報道の特集を始めた。まず取り上げたのは、朝日新聞社発行の「AERA」6月13日号の「1日2杯の味噌汁」について(森田満樹執筆)。なぜまず、AERAな…【全文を読む】
- 有機スプラウトが、ドイツのO104食中毒の原因だった (2011年6月16日)
- ドイツで起きていた腸管出血性大腸菌O104による食中毒事件で、ドイツ当局は、有機農場で育てられたスプラウト(もやしなど新芽野菜)が原因と断定した。そこで欧米で話題となっているのが…【全文を読む】
- 福島県二本松市からやってくる産直市、板橋区で29日に開催 (2011年5月28日)
- 東洋大学国際地域学部が5月22日、板橋区内7カ所で、福島県産や茨城県産などの農作物、加工品の産直市を開いた。29日も同じ場所で開催する(同学部プレスリリース)。ぜひ、行ってみてほ…【全文を読む】
- 生肉のトリミングは不確実、米国では放射線照射も (2011年5月20日)
- 埼玉県が、生食用の食肉(牛肉または馬肉)を取り扱う食肉処理業者や販売業者、飲食店に対して届け出制度を導入するという。業者は、施設の図面や取り扱う品目、販売する形態、どのような容器…【全文を読む】
- 超訳・放射能汚染2〜毒性学の建前は「極力低減」 (2011年4月25日)
- 前回の超訳・放射能汚染1〜疫学では「100mSv未満は大丈夫」より続く。 前回、疫学を基にした「100mSv未満であれば、大丈夫」の根拠について説明した。しかし、一方で科学…【全文を読む】
- 超訳・放射能汚染1〜疫学が示す「100mSv未満は大丈夫」 (2011年4月24日)
- ● 「安全」か「低減必須」か―矛盾する情報 福島第一原子力発電所の事故による食品の放射能汚染は、人体にどれほどの影響を与えるものなのか? 模範解答は、「暫定規制値以下で…【全文を読む】
- 風評被害は起きて当たり前。市民をバカにしないでほしい (2011年4月19日)
- 週刊誌「女性自身」の記事を読んで、その科学的根拠の欠如と、「おどろおどろしい話で誌面を埋めときゃいい」的仕事に対してあまりにも腹が立ったので、昨日のコラムで「女性週刊誌は信用する…【全文を読む】
- 女性週刊誌は信用するな! (2011年4月18日)
- 魚介類の放射能汚染が明らかになって、女性週刊誌が「食卓直撃!」だの「魚の選び方&食べ方」だのと記事にしている。だが、とてつもなくお粗末だ。とりわけ、「女性自身」(2011年4月2…【全文を読む】
- 遺伝子組換え反対派生協などが、飼料としての利用を開始 (2011年4月9日)
- 遺伝子組換え作物を食品として利用しないだけでなく、飼料としての利用も拒否してきた生協、団体が、震災による飼料工場の被災を理由に次々に、飼料利用に踏み出している。 大地を守る…【全文を読む】
- 船出です。よろしくお願い致します (2011年4月1日)
- 東北地方太平洋沖地震と津波により、多くの人の尊い命が失われました。謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災され苦しい思いをされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。 …【全文を読む】
- 適切に怖がりつつ安心して食べるために〜自分で計算しよう (2011年3月27日)
- 予想した通り、暫定基準値(暫定規制値)を超える農作物が次々に見つかっている。国が「今、出回っているものは安全です」と言ったそばから出荷規制、さらに摂取の制限まで求めるという混乱し…【全文を読む】
- もぐらたたき規制は最悪 (2011年3月27日)
- 福島、茨城、栃木、群馬4県のほうれん草、かき菜に福島産の原乳……。国は、県単位での出荷停止を決めた。これまでの検査で、暫定基準を超える検体が見つかっているからだ。さらに、枝野官房…【全文を読む】
- 「ヨウ素摂取のため、おにぎりに海苔を巻く」情報の無責任 (2011年3月23日)
- インターネットにさまざまな情報が溢れ、大きな混乱が起きているようだ。 福島第一原子力発電所の事故による放射線漏れにかんして、「ヨウ素剤が効く。ヨウ素剤がなければ、ヨウ素が…【全文を読む】


