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GMOワールド|宗谷 敏

GMOは中国を養うのか? (2003年10月6日)
先週目立ったのは、ブラジルが遺伝子組み換えダイズ商業栽培を時限で認可したことへの関連報道であったが、中国のGMO事情に関するまとまった記事が出たため、そちらを紹介したい。なお、こ…【全文を読む】
「フォローアップは大事なことです」 (2003年9月29日)
海外メディアの報道姿勢で常々感心させられるのは、単に事件の報道だけにとどまらず、その後のフォローがきちんとなされていることだ。 一例を挙げれば、99年5月の「ネイチ…【全文を読む】
おろしあ国GMO事情 (2003年9月22日)
GMOにかかわるロシアのニュースは、他国に比べると極端に少ない。では、何もしていないのかというと、実はそうでもないらしい。珍しくロシアに関する記事が目に触れたので、その辺りを少し…【全文を読む】
EU司法の玉虫色判決でモンサント社らと伊政府が共に勝利宣言 (2003年9月16日)
先週は、北米、南米、ヨーロッパ及び国連で、興味深い動きがあった。いずれのトピックも、背景や経緯まで含めて述べると長めになってしまうのだが、許されたい。 任意か、義務か…【全文を読む】
バランスがとれているニューヨーカー (2003年9月8日)
先週は特に大きな動きがなかったので、先々週公表された米国コーネル大学の付属研究機関が、ニューヨーク州民を対象に実施した食品や農業へGM技術使用に対する世論調査について触れておきたい…【全文を読む】
コーンゲート事件再燃@ニュージーランド (2003年9月1日)
ニュージーランドでは、01年10月に決定された3年間時限のGM作物商業栽培モラトリアム(禁止措置)が今年10月29日で終了する。隣国オーストラリアは、既にGMワタと観賞用生花を商業…【全文を読む】
後発は有利か?台湾のGM食品表示計画 (2003年8月25日)
台湾のDOH(The Department of Health 保健局)長官が「他国に比べわが国のGM食品表示規制はそれほど完全なものではないが、今後3年間で組織的なGM食品表示を…【全文を読む】
宗教だっていろいろ (2003年8月18日)
バチカンにあるカトリック教の総本山ローマ教皇庁の評議会が、農業バイオに肯定的な報告を9月に公表するらしいというので議論を呼んでいる。今回は、英国「ガーディアン」からの記事について。…【全文を読む】
意外に高い「バカの壁」 (2003年8月4日)
とうとう日本でも、遺伝子組み換え食品反対派による犯罪事件が起きてしまった。何ら違法性はなくオープンに行われていた他人のGMダイズの試験栽培圃場に、無断でトラクターを乗り入れてすき込…【全文を読む】
EUはオトナの社会たりうるか? (2003年7月28日)
今週は、EUにおいてGMO(遺伝子組み換え作物)を巡る画期的な動きがあった。7月22日、EU農相理事会は安全性認可及び表示を条件に、GM食品・飼料の域内流通を認める法案を承認。 …【全文を読む】
世論調査は正しいか? (2003年7月22日)
選挙の出口調査のような単純なものを除き、ポール(世論調査)というものは一応の傾向を見るためには有効なのだが、数字を鵜呑みにするのは危険でもある。設問の立て方によっては、調査側が意識…【全文を読む】
もしもヨーロッパにバイオ作物が導入されたら・・・ (2003年7月7日)
今週のトップ記事は、7月2日EU議会がGM食品表示規制強化案を採択したことだろう。 次点は、Codex総会が、日本が議長国を務め00年3月から03年3月まで4回にわたり…【全文を読む】
国際政治のツールとしてのGMO (2003年6月30日)
日本の国内紙ではあまり報道されていないが、今週は米国を中心としてGMOワールドの今後を占う上で重要なイベントが並んだ。 農業科学技術閣僚会合 6月23日〜25日、…【全文を読む】
インドの海賊版GM種子 (2003年6月23日)
モンサント社の害虫抵抗性GM綿花であるボールガード綿が作付けられているインドでは、このGM種子と地方品種を勝手に交配した、いわば海賊版GM種子が正規GM種子の半値で販売されている、…【全文を読む】
ブラジル産ダイズvs.米国産ダイズ (2003年6月16日)
南米全体のダイズ生産量は、今年はじめて米国のそれを追い抜いた。南米躍進の牽引車は、米国に次ぐ世界第2位のダイズ生産国であるブラジルの生産増加である。そのブラジルは、CTNBio(国…【全文を読む】
米国、カナダの輸出小麦にGM作物が微量混入、他 (2003年6月9日)
今週に入ってから届いたさまざまなニュースについてお届けしよう。 米国、カナダの輸出小麦にGM作物が微量混入 米国とカナダの輸出小麦にGM作物(ダイズ、コーン、ナタ…【全文を読む】
農家の支持がカギ、カナダGM小麦 (2003年6月2日)
CWB(カナダ小麦局)は、カナダ・モンサント社に対し除草剤耐性GM小麦の試用に関する申請を取り下げるよう打診した。輸出先顧客の80%以上がGM小麦に不安感を抱いている現状では、カナ…【全文を読む】
突出するEU議会環境委員会の議決 (2003年5月26日)
EU議会(立法府)は、より厳しいGM食品の表示規則案を検討中である。これには今やトレンディなトレーサビリティも含まれる。フランス、イタリアなどGMモラトリアム推進派7カ国は、GMと…【全文を読む】
EUをWTO訴訟、遂に踏み切った米国 (2003年5月19日)
ブッシュ政権は、1998年以来EUが行ってきたGM食品のモラトリアム(実質的に輸入禁止規制となる)により、年間約3億ドルの不利益を被ったとしてWTOに提訴した。 EUと…【全文を読む】
闘う英国ブレア政権 (2003年5月12日)
GM食品・農産物に対し、概して否定的なEU諸国の中で、英国ブレア政権のスタンスは一線を画す。自ら有機農場経営を行うチャールズ皇太子や、いくつかの地方州政府が有力な反対勢力を形成する…【全文を読む】
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FOOCOMはこのほど、食生活ジャーナリストの会(JFJ)の「第1回食生活ジャーナリスト大賞(ジャーナリズム部門)」…【全文を読む】