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うねやま研究室|畝山 智香子

トランス脂肪酸の議論の前に、リスク評価の基礎データの集積を (2010年3月24日)
3月9日付で消費者庁から「トランス脂肪酸の表示に向けた今後の取組について」という発表があり、大臣記者会見をもとにメディアでも報道されたようです。渡辺宏さんのブログに報道各社の見出…【全文を読む】
「環境ホルモン」問題はどうなった?ビスフェノールAの評価を巡る世界の動向「その2」 (2010年2月24日)
2008年5月、「『環境ホルモン』問題はどうなった? ビスフェノールAの評価を巡る世界の動向『その1』」を書いてから、2年弱がたちました。この間、この「環境ホルモン」という言葉も…【全文を読む】
豆乳の憂鬱〜ビスフェノールAと類似の評価結果なるもメディアの扱いがまるで違う〜 (2010年1月27日)
2009年12月16-18日、米国国家毒性プログラム(NTP)のヒト生殖リスク評価センター(CERHR)の豆乳ベースの乳児用ミルクの評価専門委員会が会合を行い、豆乳に含まれるイソ…【全文を読む】
トランス脂肪酸の表示に潜む問題 (2009年12月17日)
このたび消費者庁でトランス脂肪酸の表示についての検討が始まったようです。これは、トランス脂肪酸の表示について検討するように福島瑞穂消費者担当大臣から指示があったためであり、福島大…【全文を読む】
Behind the Headlines–ニュースの見出しの背景にある科学– (2009年11月25日)
今回のこのタイトルは、英国の国民健康保険National Health Service(NHS)が提供している健康情報コーナーのタイトルです。今回はこのコーナーの記事について紹介…【全文を読む】
「エコナ」問題の本質はどこにある? (2009年10月28日)
FoodScienceで「エコナ」関連記事が多く出ています。「エコナ」問題の課題は、新たに発見されたハザードへの対応と、特定保健用食品(トクホ)という制度がはらむものとの2つに分…【全文を読む】
食品個々の特定栄養素を近視眼的に追求しても意味がない (2009年9月30日)
前回、英国食品基準庁(FSA)が発表したオーガニック(有機認証)食品の栄養価と健康影響についての科学的根拠を吟味したレビューについて、背景と要旨を紹介しました。このレビューの「科…【全文を読む】
英国におけるオーガニック・パニック (2009年8月26日)
英国食品基準庁(FSA)は2009年7月29日、オーガニック(有機認証)食品の栄養価と健康影響についての科学的根拠を吟味したレビューを発表しました。通常農法による食品と比較して…【全文を読む】
EFSAの食品の健康影響評価は厳しすぎるのか? (2009年7月22日)
食品の栄養価や健康影響に関する情報は、世界中で消費者のニーズが高いものであると同時に、世界中で誤解を招くものや虚偽・誇大広告の類が問題になっているものでもあります。今回は、現在ヨ…【全文を読む】
新型インフルエンザの安心宣言から「安全・安心」を考える (2009年6月24日)
日本国内では峠を越えた感のある新型インフルエンザ「騒動」ですが、オーストラリアなどでは感染は拡大中で、世界レベルではまだまだ終息したとは言えない状況です。このインフルエンザ騒動の…【全文を読む】
EFSAのカドミウムの週間耐容摂取量の引き下げで、どうする日本? (2009年5月27日)
2009年3月20日、欧州食品安全機関(EFSA)の汚染物質に関する科学委員会(CONTAMパネル)が、カドミウムの週間耐容摂取量(TWI)をこれまでの暫定値7 μg/kg体重/…【全文を読む】
英国の学校給食改善プログラムから学ぶ「食生活改善」 (2009年4月15日)
新年度になり、多くの学校や職場で新人や新入生を迎えたことと思います。真新しいランドセルを背負った1年生は初めての給食を経験し、社会人や大学生になって1人暮らしを始めた人たちの中に…【全文を読む】
食の安全に関する世論調査、海外と日本で結果が違うのはなぜ? (2009年3月18日)
英国食品基準庁(FSA)は2009年2月19日、消費者の食品への考え方についての追跡調査の最新結果「Quarterly public tracker -December 2008…【全文を読む】
パブリックコメントは何のためにあるのか (2009年2月18日)
2009年1月15日、米国食品医薬品局(FDA)が遺伝子組み換え動物の規制に関する最終ガイドラインを発表(プレスリリース、詳細情報)しました。これは遺伝子組み換え動物に由来する医…【全文を読む】
妊婦は大変!? 各国の妊娠中女性向け助言集 (2009年1月14日)
2008年11月3日、英国食品基準庁(FSA)は妊娠女性にカフェイン摂取を制限するように助言を更新しました。FSAはそれまでカフェインの1日の最大摂取量を300mgにするよう助言…【全文を読む】
ヨウ素を十分過ぎるくらい摂っている日本人が考えるべきこと (2008年12月10日)
2009年10月から、オーストラリアとニュージーランドのほとんどのパンにヨウ素が添加されることになりました。これにより1日約50 μgのヨウ素の摂取増加を目指しています。オースト…【全文を読む】
食品リスクへの対応–トランス脂肪酸への対応を例に– (2008年11月12日)
今回はトランス脂肪酸の規制を巡る世界の状況から、食品リスクへの対応について考えてみようと思います。リスク分析という考え方を紹介します。 トランス脂肪酸は、不飽和脂肪酸の一種で…【全文を読む】
中国ミルク汚染事件のメラミンとはどんなもの? (2008年10月8日)
中国におけるメラミン汚染ミルク事件が世界中に波紋を広げています。現時点では事件の全容は不明ですが、とりあえずこれまでわかっていることをまとめてみようと思います。今回の事件の前に、…【全文を読む】
「発がん性」の強さについて考えてみよう—-カビとパンの例 (2008年9月10日)
FoodScienceの連載、「多幸之介が斬る食の問題」の「ヤマザキパンはなぜカビないか」と「続 ヤマザキパンはなぜカビないか」を興味深く拝見しました。そこで僭越ながら、筆者の長…【全文を読む】
「科学的根拠」とは (2008年8月6日)
根拠(エビデンス)に基づいた医療(evidence-based medicine:EBM)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。医療において治療の効果や副作用などの臨床試験によ…【全文を読む】
詐欺的「健康食品」「サプリメント」への対応 (2008年7月9日)
近年、食品の機能性についての関心が高まっているようですが、その期待の極端な形が詐欺という形で世界中で問題となっています。日本では「いわゆる健康食品」に分類され、海外では「ナチュラ…【全文を読む】
食品由来のリスクを定量評価する (2008年6月11日)
食品のリスクというと真っ先に思い浮かぶのは食中毒でしょう。一般の消費者には残留農薬や加工食品の添加物が危険だと思っている人が多いかもしれません。今回はそうした食品由来リスクを定量…【全文を読む】
「環境ホルモン」問題はどうなった?ビスフェノールAの評価を巡る世界の動向「その1」 (2008年5月14日)
日本では今のところあまり話題になっていませんが、カナダが哺乳瓶へのポリカーボネートの使用禁止を提案し、米国とカナダで報道が過熱しているビスフェノールAの安全性評価について、これま…【全文を読む】
子どもの多動と食用着色料の関連を示唆する研究をEFSAが評価 (2008年4月9日)
2008年3月14日、欧州食品安全機関(EFSA)が、食用色素と安息香酸ナトリウムによる子どもの行動への影響に関する論文についての評価を終了し、プレスリリースを行いました(EFS…【全文を読む】
米国で安全性が確認されたクローン動物、日本での受容はどうなる? (2008年3月12日)
2008年1月15日、米国食品医薬品局(FDA)がクローン動物由来食品の安全性について最終リスク評価報告書を発表しました。06年12月に案として発表し、パブリックコメントを募集し…【全文を読む】
中国ギョーザ事件報道を巡る科学的な不正確 (2008年2月13日)
中国産冷凍ギョーザ事件は、当初残留農薬の疑いも掛けられましたが、どうやらそうではなくて、犯罪性の色合いが強まってきました。全容解明までもうあと少しというところでしょうか。とはいえ…【全文を読む】
日欧比較で分かる残留農薬基準値超えによる回収の愚行 (2008年1月16日)
農産物の残留農薬が基準値を超過していたため回収される、という事例がよく報道されます。基準値を超えていることがすなわちリスクがあるということではないにもかかわらず、消費者には「危険…【全文を読む】
「発がん」物質と「発がん性が疑われる」物質–マラカイトグリーンの例 (2007年12月12日)
この夏、多くの方が「マラカイトグリーン」という物質名を何度も目にしたことと思います。公的機関からの発表では「発がん性が示唆される」または「発がん性の疑いがある」という修飾語がつく…【全文を読む】
科学が歪められているのに声を上げない科学者 (2007年11月14日)
私たちは安全な食生活を求めて、科学的根拠をもとにいろいろな対応をします。例えば高温で食中毒菌を殺す、カビが生えないように保存条件を管理する、などのようなことです。偏食しない、とい…【全文を読む】

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FOOCOMが「第1回食生活ジャーナリスト大賞」を頂くことに決まりました(3/28)
FOOCOMはこのほど、食生活ジャーナリストの会(JFJ)の「第1回食生活ジャーナリスト大賞(ジャーナリズム部門)」…【全文を読む】