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GMOワールド|宗谷 敏

BASF社の悲願実る〜12年振りのEU域内GMO栽培認可 (2010年3月15日)
2010年3月2日、前月発足したばかりの新欧州委員会は、独BASF社の工業(製紙と接着剤生産)用GMジャガイモAmfloraの域内栽培とでんぷん副産物の飼料への利用並びに米Mon…【全文を読む】
今年はおとなしく要約してみます〜2009年ISAAA報告書 (2010年3月1日)
2010年2月23日、ISAAA (国際アグリバイオ事業団)は、2009年の世界のバイテク農作物商業栽培状況に関するプレスリリース とサマリー およびハイライト を公表した。 …【全文を読む】
新欧州委員会が直面するGMO承認プロセス改正提案 (2010年2月15日)
2010年2月9日、EU科学委員会は3系統のGMトウモロコシ(米DuPont社と米 Dow Chemicalの59122x1507xNK603 と 1507x59122および米M…【全文を読む】
インドのBtナス商業化大論争の報道を検証する (2010年2月1日)
年末年始のGMOワールドで、最も報道量が多かったはインドだ。この国のメディアは毎日10〜30本の記事を量産し続け、Btナス商業栽培承認を巡る全国的騒動を逐次伝えた。州毎の事態を伝…【全文を読む】
新春ネズミ騒動〜GMトウモロコシ3系統に肝・腎臓毒性!? (2010年1月18日)
EUにおける情報公開訴訟に勝って、米Monsanto社が申請書類として提出したGMトウモロコシ(NK603、Mon810およびMon863)の90日間Rat Studyを入手した…【全文を読む】
穀物貿易が止まる日〜EU・JRC報告書がもたらす衝撃 (2009年12月14日)
GMOワールドの関係者の間で、いま話題になっている1冊の報告書 がある。「世界の新規GM作物パイプライン−非同期承認が国際貿易に与える影響」(The global pipeli…【全文を読む】
農業のお悩みも共通一事〜この国はどこでしょう? (2009年11月30日)
最近、毎日新聞(ちょっと力作?)と朝日新聞(こっちはお茶濁し!)は、相次いで遺伝子組み換え作物・食品に関する連載記事を掲げた。当然、これらを目にされたFoodScienceの読者…【全文を読む】
高値に喰われた?米国のBtトウモロコシ緩衝帯〜CSPIがEPAに警告 (2009年11月9日)
2009年9月22日のUSDA(米国農務省)に対するGMサトウダイコン商業栽培承認違法裁定 により、USDAはかなりの打撃を受けた。これに続いてEPA(米国環境保護局)も、Btト…【全文を読む】
成熟した論旨だがまだ理解されない〜英国王立協会報告書 (2009年10月26日)
2009年10月21日、英国の王立協会(The Royal Society) は、「利益を確保するために:科学と世界的農業の持続可能な強化」(Reaping the benefi…【全文を読む】
苦いGMサトウダイコン〜USDAの商業栽培承認に違法裁定 (2009年10月5日)
判例主義からは予想通りと言うべきか、09年9月22日米国カリフォルニア北地区連邦地方裁判所は、07年2月のGMアルファルファ違法裁定を踏襲し、米Monsanto社の除草剤耐性GM…【全文を読む】
カナダアマニ産業の危機?〜ドイツがEU未承認GM混入を発見と公表 (2009年9月14日)
2009年9月8日、EUのRapid Alert System for Food and Feed (RASFF)にドイツの民間企業が公表したReference 2009.117…【全文を読む】
曲がり角にきたEUの未承認GMゼロ・トレランス政策 (2009年8月31日)
前回言及したDEFRA(英国環境・食糧および農村地域省)のGMO問題報告書 と、EUにおいてついに顕在化しはじめた未承認GMOゼロ・トレランス政策が畜産部門に及ぼしつつある影響…【全文を読む】
英国の底力〜政治の責任力ってこれじゃないの? (2009年8月17日)
EUの政治と科学の相克を扱った2009年7月28日付EurActiv について、今回は書こうと思っていた。しかし、昨年末書いたきりの英国 が騒がしいので、急遽ドーバー海峡を渡り、…【全文を読む】
株価戻しているMonsanto社〜ナタネで握手、コムギに回帰、トウモロコシの攻勢 (2009年7月27日)
2009年6月25日、中国産ジェネリック製品に押された除草剤Roundupの販売不振(種子部門は依然好調)による第三四半期の業績悪化から、米Monsanto社は株価を下げた。とこ…【全文を読む】
ゲームで勝てないならルールを変えろ!〜混迷続くEU (2009年7月6日)
2009年6月25日、ルクセンブルグにおいて開催された欧州環境閣僚理事会で、オーストリアはGMOの栽培(禁止)や規制に加盟国の自治権を認める要求 を提出した。一方、EFSA(欧州…【全文を読む】
GM食品を義務表示している国はどれくらいあるの? (2009年6月22日)
先日開催された、筆者も末席を汚しているある委員会でのこと。Codex食品表示部会(CCFL)において15年を費やしても結論が出せないGM食品表示が話題になった。その時、「GM食品…【全文を読む】
アフリカが希求し、バチカンも支持したが・・・ (2009年6月8日)
2009年5月19日〜21日、ウガンダのエンテベにおいて開催された「アフリカの農民に農業バイオテクノロジーを届けること−経済的研究と意志決定に関連して」Delivering Ag…【全文を読む】
GMコムギ商業化へのシナリオ〜主要輸出3国共同声明の衝撃 (2009年5月25日)
2009年5月14日、米国、カナダとオーストラリアのコムギ生産者団体が、3カ国はコムギに同時にバイオテクノロジーを導入するため協力するという共同声明 を発表した。現在、GMコムギ…【全文を読む】
正確に入る、たくさん入る〜GM技術だって進化するけれど・・・ (2009年5月11日)
2009年4月29日付のオンライン版Natureには、モデル植物にトウモロコシとタバコを使った米国からの2論文が、競うように並んだ。これらを紹介した一般(科学)紙は、「GMOに対…【全文を読む】
緊急掲載:GMO厄災の週〜ドイツのMON810栽培禁止と米国USC報告書 (2009年4月20日)
2009年4月14日、ドイツのIlse Aigner食料・農業・消費者保護相は、米Monsanto社のコーンボウラー(アワノメイガ)抵抗性GMトウモロコシMON810系統の国内栽…【全文を読む】
Jeffrey M. Smith「遺伝子ルーレット」とブログ戦争 (2009年4月13日)
米国のGM反対運動家であるJeffrey M. Smith氏 がすこぶる元気だ。ハゲタカやハイエナのような鋭敏な嗅覚で、GM論争地帯を精力的に訪れてはGM反対運動を煽り、自著を売…【全文を読む】
ラウンドアップレディーダイズの耐性雑草問題〜その対策は? (2009年3月30日)
2006年に米国のダイズ栽培面積の93%(GMダイズの作付面積は89%、08年には92%)が除草剤グリホサート(米Monsanto社の商品名ラウンドアップ)の適用を受けた。識者が…【全文を読む】
残り230日の攻防〜欧州委員会のラストスパート (2009年3月16日)
現欧州委員会の5年間の任期は09年10月31日に切れるが、GMO関連案件は山積している。前欧州委員会が、任期切れ直前に大車輪でアジェンダ処理に邁進した先例もあるが処理手続き自体は…【全文を読む】
一人芝居劇評〜ISAAAの季節に私もブチ切れる (2009年3月2日)
2009年2月25日付本誌メルマガで、ウェブマスター中野栄子氏から予告されたため、同日東京で開催されたISAAA(国際アグリバイオ事業団)記者報告会について書く。残念ながら、筆者…【全文を読む】
年末・年始のGMOワールドを整理・整頓(下)〜北・中・南米編、オセアニア編・アジア・アフリカ編 (2009年2月16日)
年末・年始をキャッチアップするために、世界をブロック別に分けてログ形式で各地の動きを追う作業を続ける。前回扱ったヨーロッパ以外の全地域を概観するが、ISAAA(国際アグリバイオ事…【全文を読む】
年末・年始のGMOワールドを整理・整頓(上)〜ヨーロッパ編 (2009年2月2日)
毎年、年末・年始は執筆期間が空いてしまうのでキャッチアップするために、昨年から世界をブロック別に分けて日付順に並べるログ形式で世界の動きをスナップショットしている。という訳で、今…【全文を読む】
初春国内メディア競演〜Webマガジンの脱線と女性週刊誌の栄光 (2009年1月19日)
ニッポン国内のGM関連報道については、FoodScienceへの掲載は終了されたが松永和紀氏 はじめ、ほかのライターの方たちがフォローして下さっていたので、よほどのことがない限り…【全文を読む】
EU師走の暗闘〜欧州環境閣僚理事会Vs.欧州委員会 (2008年12月15日)
12月のEUは、図らずもGMOを巡る今年1年の縮図となった。GMO熱烈ポジの英国と欧州委員会+EFSA(欧州食品安全機関) Vs.慎重派のフランスと環境閣僚理事会+応援団NGOと…【全文を読む】
この国にGM商業栽培の未来はあるか?〜英国の場合 (2008年12月1日)
日本と同様にGM商業栽培が行われていない島国である英国だが、このところGMを巡る動きは激しいものがある。それらについては都度フォローしてきたので、過去記事などを参照して頂きたい。…【全文を読む】
年末・年始のGMOワールドを整理・整頓(上)〜北・南米及び豪州編 (2008年11月21日)
正月休みとカレンダーの配列から、一ヶ月以上執筆が空いてしまった。動きが激しく、しばしば予想を裏切るGMOワールドにおいて、このブランクは長い。限られたスペースでどうキャッチアップ…【全文を読む】
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FOOCOMはこのほど、食生活ジャーナリストの会(JFJ)の「第1回食生活ジャーナリスト大賞(ジャーナリズム部門)」…【全文を読む】