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GMOワールドⅡ|宗谷 敏

どんなコラム?
一般紙が殆ど取り上げない国際情勢を紹介しつつ、単純な善悪二元論では割り切れない遺伝子組 み換え作物・食品の世界を考察していきたい
プロフィール
油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・食品の国際動向について情報収集・分析を行っている
企業の勘定と業界の事情~General Mills社と全米食品製造業者協会 (2014年1月13日)
2014年1月2日、米国食品製造大手General Mills社(本社ミネソタ州ミネアポリス)の「(Original)Cheerios」 からGM(遺伝子組換え)成分を排除し、「…【全文を読む】
暗礁に乗り上げたEUにおけるGM作物栽培承認 (2013年12月23日)
2013年12月13日、欧州裁判所の一般裁判所(General Court旧第一審裁判所、司法裁判所Court of Justiceに次ぐ高位の法廷)は、BASF社のGM(遺伝子…【全文を読む】
中国の米国産トウモロコシ輸入拒否~強かな中国の禁じ手か? (2013年12月9日)
2013年12月4日、中国国家品質監督検験検疫総局(AQSIQ)は、広東州深圳港、福建省、山東省に到着した米国産トウモロコシ5シップメント合計12万トンをシップバック(輸出国への…【全文を読む】
Monsanto社による気候調査企業の獲得を考える (2013年11月25日)
昔は石を投げれば、だったが、最近では2クリックすればMonsanto社への悪口に当たる。2013年10月2日、そのお騒がせカンパニーは第4四半期の決算を公表すると共に、9億300…【全文を読む】
米国ワシントン州民もGM食品義務表示を拒否 (2013年11月11日)
米国選挙日(11月の第1月曜日の後の火曜日)に当たる2013年11月5日、ワシントン州では35万人分の署名を集めたGM(遺伝子組換え)食品表示を州内で義務化する住民発議Initi…【全文を読む】
ゴールデン・ライス~開発者はかく語りき(下) (2013年10月30日)
2013年10月16日にNew Scientist誌が掲載したゴールデン・ライス共同開発者であるドイツIngo Potrykus教授 へのインタビュー「Golden Rice c…【全文を読む】
ゴールデン・ライス~開発者はかく語りき(上) (2013年10月28日)
このところ、ビタミンA前駆体のベータカロチンを産生する遺伝子を導入した遺伝子組換え(GM)ゴールデン・ライスを巡る報道が再び増えている。それらについては(下)で触れるとして、まず…【全文を読む】
米国各州のGM食品表示法案と住民発議の現状(下) (2013年10月18日)
米国各州で検討が進んでいる遺伝子組換え(GM)食品表示関係の動きを整理し、3月11日と18日に纏めたものの半年後を探っている。 以下は、個々の州別の動き(ABC順)、年号…【全文を読む】
米国各州のGM食品表示法案と住民発議の現状(上) (2013年10月17日)
日経BP社の「日経バイオ年鑑」に毎年掲載している「遺伝子組み換え(GM)作物を巡る世界各地の動き」の年間ログ原稿執筆に追われて、しばらくFOOCOM.NETをサボってしまった。ロ…【全文を読む】
世に怪談の種は尽きまじ~遺伝子組換えトウモロコシの健康リスク(下) (2013年8月27日)
体調不良に悩む米国人主婦Caitlin Shetterlyが、Paris Mansmann医師の助言により、トウモロコシを食事から排除したら完治した。彼女はGM(遺伝子組換え)ト…【全文を読む】
世に怪談の種は尽きまじ~遺伝子組換えトウモロコシの健康リスク(中) (2013年8月26日)
体調不良に悩む米国人主婦Caitlin Shetterlyが、Paris Mansmann医師の助言により、トウモロコシを食事から排除したら完治した。彼女はGM(遺伝子組換え)ト…【全文を読む】
世に怪談の種は尽きまじ~遺伝子組換えトウモロコシの健康リスク(上) (2013年8月19日)
2013年7月24日、米国版Elle誌の「髪と美容」コーナーは、様々な体調不良に悩んでいた米国人女性が、アレルギー専門医師の助言に従って自身の食生活からGM(遺伝子組換え)トウモ…【全文を読む】
チャイナ・ジレンマ~安全性問題にすり替わるダイズの経済戦争 (2013年8月5日)
中国メディアが「GM(遺伝子組換え)輸入ダイズを原料としたダイズ油摂食には発ガンの可能性がある」という黒龍江省大豆協会の王小語副秘書長の爆弾発言で盛り上がったのは1月ほど前だ。こ…【全文を読む】
いつだってオレは正直さEUでも評判さ~Monsanto社の栽培申請撤回 (2013年7月22日)
前回、Monsanto社のヨーロッパにおけるGM(遺伝子組み換え)作物栽培認可申請を諦めたとの報道に対して、疑問を呈した考察を紹介した。しかし、2013年7月17日に至りMons…【全文を読む】
つまり相当やられたってことです~Monsanto社の死んだフリに? (2013年7月8日)
「風車に突撃するのは非生産的です」というMonsantoドイツ支社広報担当者Ursula Lüttmer-Ouazane女史の印象的な文学的修辞を伴い、「Monsanto giv…【全文を読む】
2013年5月~6月中旬の米国~GMを巡る事象を整理整頓 (2013年6月24日)
未承認コムギ発見に目を奪われがちだが、米国においてはこの数ヶ月GM(遺伝子組換え)食品・作物を巡る様々な動きがあった。そこで、2013年5月から6月中旬までの動きを時系列に整理し…【全文を読む】
Btワタはインドの小規模農家に経済利益をもたらし食生活を改善した (2013年6月10日)
インドのBtワタ導入と農民経済との関係について新しい研究論文が発表されたので、前回の「Nature誌が「ウソ」と断定~Btワタとインド農民自殺の因果関係」に続き、これを紹介する。…【全文を読む】
Nature誌が「ウソ」と断定~Btワタとインド農民自殺の因果関係 (2013年5月14日)
インドのBtワタ導入により農民自殺が増加したという説については、2013年2月に(上) 、(下) 2回にわたり賛・否両論を紹介した。この時には、今のところ正しい結論は得られていな…【全文を読む】
英国スーパーの転向~非GM飼料が入手できない? (2013年4月29日)
2013年4月11日、英国において売上高トップのスーパーストアであるTescoは、購買客宛にお断りとそれに関するQ&Aをリリース した。自社が販売する鶏肉と鶏卵は、非GM…【全文を読む】
「Monsanto保護法」騒動記~間違いだらけの米国内報道 (2013年4月15日)
2013年3月21日に米国議会を通過したHR 933(包括予算割当法案)に、Obama大統領は3月26日に署名した。この立法に対しては、法文中にあるSection 735を「Mo…【全文を読む】
GMだから受け入れないで済むのか?~アイルランドのGMジャガイモ (2013年4月1日)
2013年3月16日付米国Washington Post紙は、「Genetically modified potatoes are studied, criticized in …【全文を読む】
米国Prop.37敗北以後のGM食品表示要求運動はいま(下) (2013年3月18日)
2012年11月6日、カリフォルニア州における遺伝子組換え(GM)食品表示州民投票(Prop.37)の否決以後の米国内におけるGM食品表示を求める運動の状況を上・下2回連載で整理…【全文を読む】
米国Prop.37敗北以後のGM食品表示要求運動はいま(上) (2013年3月11日)
2012年11月6日、カリフォルニア州では遺伝子組換え(GM)食品表示を求める州民投票(Prop.37)が実施され、僅差をもって州民は表示法案を否決した。しかし、米国内のGM食品…【全文を読む】
インドの農民自殺とBtワタ再考~神話vs.統計なのか?(下) (2013年2月18日)
2013年1月26日と27日に、GM(遺伝子組換え)のBtワタとインドの農民自殺の関連について書かれた海外の記事2本が新しく発表された。この極めて論争的なトピックについて考えるた…【全文を読む】
インドの農民自殺とBtワタ再考~神話vs.統計なのか?(上) (2013年2月4日)
昨年12月24日アップの「GM大国インドの混迷~Btナスの挫折とBtワタへの毀誉褒貶(下)」 の最後で、GM(遺伝子組換え)のBtワタ種子と農民自殺の関連について少し書いた。しか…【全文を読む】
オックスフォード農業会議の衝撃~環境活動家はなぜ転向したのか(下) (2013年1月21日)
2013年1月3日、英国オックスフォード農業会議 (OFC: Oxford Farming Conference) において、GM(遺伝子組換え)に反対してきた活動家・作家Mar…【全文を読む】
オックスフォード農業会議の衝撃~環境活動家はなぜ転向したのか(上) (2013年1月14日)
2013年1月2日~4日、英国では新春恒例のオックスフォード農業会議 (OFC: Oxford Farming Conference) が開催された。メディアの注目が集中したのは…【全文を読む】
GM大国インドの混迷~Btナスの挫折とBtワタへの毀誉褒貶(下) (2012年12月24日)
2010年2月9日のJairam Ramesh 環境・森林大臣(当時)によるBtナス商業栽培モラトリアムをきっかけとして、世界第4位のGM(遺伝子組換え)作物栽培大国インドが陥っ…【全文を読む】
GM大国インドの混迷~Btナスの挫折とBtワタへの毀誉褒貶(上) (2012年12月10日)
ISAAA(国際アグリバイオ事業団)によれば、インドは2011年に1060万ヘクタールのBtワタを栽培した世界第4位のGM(遺伝子組換え)作物栽培大国である。だが、国内ではGM作…【全文を読む】
民意のお値段ではない~カリフォルニア州GM食品表示法案の失敗 (2012年11月26日)
米国大統領選の2012年11月6日、カリフォルニア州では遺伝子組換え(GM)食品表示を求める州民投票(Prop.37)が実施された。最終得票数は賛成5,603,286票(47.9…【全文を読む】
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