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目指せ!リスコミ道|森田 満樹

持続可能な社会のため「食のリコールガイドライン」を提案 (2010年3月17日)
消費者行政の司令塔と期待される消費者庁ができて半年。その役割の一つに、消費者の目線に立って省庁の縦割りを超えた対応がある。この「消費者の目線」って何だろうと、最近よく思う。とある…【全文を読む】
各地でリスコミが花盛り、でもその検証はいかに? (2010年2月17日)
中国製冷凍ギョーザ事件を機に、国や地方自治体主催による輸入食品のリスクコミュニケーションの機会が増えている。大いに結構なことのはずだが、時に首を傾げたくなるような内容もある。先日…【全文を読む】
福島大臣の「他省庁でやれないことをやる!」は、どこまで「やる」のか? (2010年1月20日)
消費者庁の「健康食品の表示に関する検討会」の第3回目が14日に開催され、消費者団体、業界団体の3団体からのヒアリングと、特定保健用食品(トクホ)のあり方についての議論が行われた。…【全文を読む】
トクホ産業はどこへ行く? その光と影を追う (2009年12月16日)
食の信頼向上をめざす会(東京大学名誉教授・唐木英明会長)が12月14日、「トクホとは何か〜エコナ問題をきっかけに〜」と題して、メディアとの情報交換会を開催した。会の前半は、花王の…【全文を読む】
消費者行政のこのスピード感についていけるか? (2009年11月18日)
今週に入って消費者庁・消費者委員会の人事に大きな動きがあった。16日、消費者委員会の10人目の委員に、消費者問題に長年携わってきた弁護士の山口広氏が選任された。翌17日は、消費者…【全文を読む】
エコナ問題で、ゼロリスク議論が再燃? (2009年10月21日)
10月8日、エコナを巡る消費者庁の記者発表と花王の特定保健用食品(トクホ)取り下げに揺れたその日の夜、NHK総合テレビを見ていたら「エコナ『トクホ』取り下げ」と題してニュース解説…【全文を読む】
新政権、遺伝子組み換え反対の福島・食品安全担当大臣でどうなる? (2009年9月16日)
消費者庁と新政権がダブルで発足した今月、食品安全行政も大きな転換期を迎えそうだ。全頭検査の国庫補助復活を本当にやるのか。食品安全庁なるものの議論が始まるのか。食品表示はどうなるの…【全文を読む】
利益を農民に還元できない無農薬や有機は使わないタイの王様プロジェクト (2009年8月19日)
タイのBhumibol(プミポン)国王は、国家元首として国民に大変敬われている存在だ。タイ人は口をそろえて、現国王がいかにタイ国民の発展に尽くしてきたかを語る。その象徴ともいえる…【全文を読む】
猛威をふるう東南アジアの新型インフル 求められる先進国の支援 (2009年7月15日)
タイでは今、新型インフルエンザが猛威をふるっている。6月中旬までに報告された感染者は100人に満たなかったのに、その後爆発的に増え、日本の感染者数をあっという間に追い抜いた。現在…【全文を読む】
食の安全と安心、タイにもあるが日本とはまるで違う (2009年6月17日)
食の安全・安心とは、使い古された言葉だが、日本ほど安全と安心の距離がかい離している国はないと言われてきた。安心という単語は多分に主観的で、英語ではぴったりはまる単語は確かになさそ…【全文を読む】
日タイ新型インフル対策、怖がり過ぎと怖がらなさ過ぎ (2009年5月20日)
日本は今、新型インフルエンザのニュースで大騒ぎだが、こちらタイでも先週、2名の感染が確認された。しかし、政府の発表のやり方も国民の受け止め方もまるで違う。タイ保健省は感染者の詳細…【全文を読む】
タイの「世界の台所計画」に日本が頼れるのは今のうち? (2009年4月8日)
タイ政府が進める「世界の台所計画」をご存知だろうか。タイ産食品やタイ料理を海外に普及させようという輸出振興策だが、昨年中国で起こったさまざまな問題を受けて、最近は特に食の安全分野…【全文を読む】
タイにおけるリスコミの第一歩、フードファディズムの講演会開催 (2009年3月11日)
どこに住んでいるかにもよるが、海外では食の安全に関する情報が入りにくい。数万人の日本人が住むここバンコクでも、情報不足により消費者は不安に陥りやすく、科学的に根拠が無いようなデマ…【全文を読む】
「食品廃棄ロス」という言葉がないタイに学ぶこと (2009年2月4日)
タイでは賞味期限の捉え方がかなり適当である。期限内なのに品質が劣化していることも多く、食品の開封時には、いちいち自分の目や鼻、舌を総動員しなければならない。商品棚には期限ぎりぎり…【全文を読む】
タイで見た! 適切な情報の不足で食の不安に陥る構図 (2009年1月7日)
タイは温暖な気候を活かした農業輸出大国だが、北部など一部で有機農業にも力を入れ始めている。タイの農業・協同組合省は「有機農産物認定マーク」を策定しており、店頭にはマークが付された…【全文を読む】
タイの地政学的リスクにさらされていると、小さく感じる食のリスク (2008年12月3日)
タイ・バンコクでは、反政府勢力デモ隊による2つの空港占拠が、もう1週間以上も続いている。占拠は今日をもってようやく解除されることとなったが、先行きはまだ不透明だ。タイの政情不安は…【全文を読む】
中国製メラミン汚染食品で、タイ初の食品回収 (2008年11月5日)
中国発のメラミン混入による食品汚染が、世界中に広がっている。ここタイでは、香港やマカオのように被害者こそ出していないものの、調査が進むにつれてタイ国産の乳製品でも高濃度のメラミン…【全文を読む】
事故米事件をきっかけにJAS法が消費者庁に移管されるとしたら… (2008年10月1日)
長年、消費者問題に携わってきたものとして、事故米の不正流通問題は大きな驚きだった。今どき、日本で、こんなことが長年行われていたなんて。しかも消費者庁設置前夜で政治が混乱しているこ…【全文を読む】
非常事態宣言下で辞めないタイの首相、消費者庁の行方気になるも辞める日本の首相 (2008年9月3日)
福田康夫首相の辞任で、消費者庁は今後どうなるのだろうか。消費者庁設置に伴う食品関連法案の移管は実効性を伴うのだろうか----。などと思っていた矢先、今度はここタイで非常事態宣言が…【全文を読む】
流通量1%日本有機JASも揃うタイの食、多様性が失われる日本の食 (2008年7月30日)
海外に住んでいると、日本の野菜や果物を懐かしく感じるもの----。そういう在留邦人のニーズに応えて、日本の農家から生鮮青果物を宅配便で個別配送するサービスが、ここバンコクで始まっ…【全文を読む】
ウナギの産地偽装を防止するのは消費者の選ぶ力 (2008年7月2日)
このところ、飛騨牛、ウナギと大がかりな偽装表示の発覚が相次いでいる。昨年あれだけ多くの食品偽装が問題となったのに、その教訓はどうやら生かされていないようだ。それどころか、偽装はさ…【全文を読む】
本当に消費者のためになるのか「消費者庁」 (2008年6月4日)
福田康夫首相が掲げる「消費者庁」創設に向け、消費者問題に関連する法律をどう移管するのか、現在、閣僚間で折衝が行われている。食品表示関連の法律としてはJAS法、食品衛生法、景品表示…【全文を読む】
残留農薬には薬剤で対処!タイの過激な食の安全確保術 (2008年5月7日)
海外で暮らすものにとって、その国における食の安全情報は、なかなか正確に把握できるものではない。タイでは対日輸出向けの食品については日本の基準にあわせて安全性確保に取り組んでい…【全文を読む】
アジアのバイオ燃料政策に日本は役割をどう果たす? (2008年4月2日)
新年度を迎えた昨日1日より、日本では値上げに踏み切った食品の品目が拡大しているが、ここタイでも、食品の値はじわじわと上がっている。値上げは、国際的な原油価格や穀物価格の高騰による…【全文を読む】
日本の消費者の要求はあまりに一方的? (2008年3月5日)
中国ギョーザ問題を受けて、中国だけでなく輸入食品全体の安全性について取りざたされる中、バンコクにおいて先月「食の安全国際フォーラム〜タイ国と日本の相互理解を目指して〜」と題する国…【全文を読む】
中国ギョーザ事件、政府の取り組みがやけに早いが的を射ている? (2008年2月6日)
誰が?なぜ?どうやって?中国製ギョーザ事件の真相は未だ闇の中だ。それにしても今回、政府の再発防止策の動きがやけに早い。原因が究明されていないうちから、水際検査体制の強化や加工食品…【全文を読む】
タイFDAが一元化するタイの食品表示はいたってシンプル (2008年1月9日)
偽装表示で昨年1年が総括されてしまった日本。遠く離れたタイの食品表示は、いたってシンプルだ。法律で定められている最低限の表示品目といえば「品名」「日付表示」「製造者」「重量」、そ…【全文を読む】
自己責任で食のリスクに対峙するとリスク感覚が研ぎ澄まされる (2007年12月5日)
タイに暮らし始めて食の安全を考えるとき、自己責任ということをよく思う。日本においては、食の安全についての責任は、国の施策や事業者責任が追及される社会的問題になることが多いのに対し…【全文を読む】
冷凍技術や添加物で賞味期限を保証すれば、タイでも味わえただろう赤福 (2007年11月7日)
「赤福」「御福」と、次々に明らかになる偽装表示問題。食品企業の不祥事にはすっかり慣れっこになったとはいえ、今回はその悪質さにおいて際立った事件のように思う。FoodScience…【全文を読む】
タイでも中国食品の取り締まり強化。でも、消費者は至って長閑 (2007年10月3日)
中国産食品の安全性について、ここタイでも話題になっている。タイの食品医薬品委員会(FDA)では、中国から輸入された多数の農産物や加工食品に、基準を上回る残留農薬や食品添加物、カビ…【全文を読む】
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FOOCOMが「第1回食生活ジャーナリスト大賞」を頂くことに決まりました(3/28)
FOOCOMはこのほど、食生活ジャーナリストの会(JFJ)の「第1回食生活ジャーナリスト大賞(ジャーナリズム部門)」…【全文を読む】